北方領土解決へ決意=鳩山首相(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は7日昼、東京都千代田区の九段会館で開かれた「北方領土返還要求全国大会」であいさつし、「政権交代を経ていろいろと行いたいことがあるが、その中でも最も果たしたいのが北方領土問題の解決だ」と決意を述べた。
 大会は毎年、2月7日の「北方領土の日」に開かれており、首相が出席するのが通例。鳩山首相は「ロシアにとっても、日本という経済的、科学技術的に発展している国ともっと仲良くなることで大きなメリットがある」と述べ、ロシア側に解決への努力を呼び掛けた。 

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<無保険>高校生救済7月に開始 対象は1万人 厚労省通知(毎日新聞)

 厚生労働省は、親の国民健康保険(国保)の保険料滞納で生じた「無保険の高校生世代」の救済を7月1日付で始める方針を決め、全国の自治体に通知した。18歳以下の高校生世代にも短期保険証が発行され、保険料滞納世帯の子供でも通常の保険給付が受けられるようになる。

 通知は2月初めで、各市区町村は今後、コンピューターシステムの改修や対象者への通知の準備を進める。

 中学生以下の「無保険の子」については、09年4月の国保法改正で短期保険証交付が市区町村に義務化された。

 高校生世代は同年9月時点の同省調査で約1万人おり、同省は救済対象を広げるために、上限を「18歳に達した年度の年度末まで」とする国保法の再改正案を今国会に提出する。

 「無保険の子」救済では、当時野党だった民主党が08年11月、社民、国民新と3党で対象を「18歳未満」とする改正案を提出したが、与野党協議の過程で中学生以下となっていた。【平野光芳】

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